「穴という穴を全部塞ぎ込まれ、2度と聖職者たれと思わぬよう、療治調教をして頂き恩沢洪大。医は仁術でありアナルなり」
本当は、旦那に浮気されていたので、ほんの少しだけ仕返しの気持ちで…。
でも、気づいたら、自分でも知らない性癖が湧き上がり、もう何も止められずひたすらアナルとオマンコを他人棒で突いてもらうことに興奮を覚えるようになりました…。
医術の道、まだまだ目指せますでしょうか?
いくら性癖がネジ曲がっていようとも、誰しも表もあれば裏もある。
職に貴賎なしとは言うが、性癖にも同じことが言えるのではないだろうか?
しかし、彼女は医療を志すもの。
あまりにも、建前的な職業と本当の自分がうまく折り合わない不安。
その不安を拭い去るように家庭を顧みず変態行為に勤しむ者に、成り果てた。
人は生きている限り罪を犯し続けるのか?